スノボに来るオリンピックで有名な白馬の八方尾根

スケール、ゲレンデ規模、ベースタウンとすべてに高水準の日本を代表するスキーリゾートが、八方尾根です。長野五輪の時にはアルペン、ジャンプのメイン会場として世界に名前をとどろかせました。ゲレンデベースは名木山、白樺、白馬国際、咲花の四か所に分かれ山頂部で合流するレイアウトになっています。中間部から上部にかけては、難所の連続で特に上部の兎平、黒菱は国内屈指の名難コースです。

急斜面とコブのオンパレードとなるので、スノボの初中級者は事前にう回路のチエックをしておいてください。そんな難コースぞろいの中間部を通るので、それぞれのエリアから山頂に上がって、それから他のエリアに降りる場合には帰りのリフト運行時間に注意して、移動するように心がけましょう。八方尾根スキー場が他の国内スノーリゾートと大きく違うところが、ベースが白馬村という一大観光地というところです。風光明媚で四季を通じてアクテイビテイが盛んで、しかも全国各地からスノボをやる人が集まってくる場所でもあります。

その白馬の名物は、そばをはじめとするグルメタウンと点在する温泉入浴施設で、塩の道温泉、八方温泉等など多数あるので泊りがけでゆっくりと白馬の名所を訪ね歩きたいものです。八方には四つの外湯と二つの足湯施設があり、思いっきりスノボで滑った疲れをいやしに来るボーダーに人気があります。四つの外湯は有料になっていますが、足湯はいつでも無料で楽しむことができます。スノボツアーのことならこちら

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